医療法人 鴻尚会

高まる高齢化社会のニーズに医療・看護・介護・施設の連携でご提案/医療法人鴻尚会/大阪府大阪市生野区・旭区・平野区

 

 

 
西牧医院  

 

医療法人 鴻尚会 デイサービスセンター ももの香

 

住宅型有料老人ホーム  すまいるらいふ今里
▲住宅型有料老人ホーム すまいるらいふ今里
  サービス付高齢者住宅  すまいるらいふ
▲サービス付高齢者住宅 すまいるらいふ

 

ももの香

 

すまいるらいふ

 

私達鴻尚会は、医療・看護・介護・施設の連携で、今後の高齢化社会の中で高まる様々なニーズにお応えします。

 

医療法人 鴻尚会

 

 人間誰しも歳をとります。何十年と生きてきた人生の終盤には体が不自由になったことによる様々な困難が伴います。在宅生活が困難なお方の日々の生活を、より快適なものへと、私は12年以上医院を併設した施設を運営してまいりました。施設に入居される方は長い人生の中でも最後の一時期だけです。しかし終わりよければ全てよし。人生の最後の一時期が喜びに満ちたものであるならば、それまでの人生苦難に満ちたものであっても最後に救われるのではないでしょうか。私は当法人が関わっている施設をその方の人生最後の瞬間に「ああいい人生だったな」と思っていただけるような、そんな施設にしたいと思っています。
 昨今看取りに対する考え方が変化してきました。今まで看取りは病院でするのが当たり前だったものが、最近は病院から在宅で、あるいは施設での看取りに変わってきつつあります。病院で看取るのであれば最後まで常時医療が関わることができますが、在宅や施設での看取りとなれば、訪問診療を利用しても断続的にしか医療が関わることが出来なくなります。実際には2週に一度とかの往診がほとんどです。
 私どもの施設では医院が併設されており、医院レベルの医療提供は常時可能です。現在日本における看取りに医療はどこまで関わればよいのか。私は過去12年にわたって100名以上の看取りを当施設で行ってまいりましたが、そのことにいつも悩んでまいりました。結局は家族様と本人の関係性において決めるしかないのかなと思っております。入居者様が看取りに至るまでに何回かレベル低下する時があります。私はその都度家族様に最後はどうされたいですかと意思確認します。家族様の気持ちは肉親の死が現実的になったときに揺れ動きます。当施設で看取るのか病院に搬送するのか、家族会議をしてから返答しますとおっしゃいます。それ程重大な問題なのです。辛い決断ですが私は家族様が悩みぬいた上で出した決断を尊重することにしています。最近の傾向としてはどうしても病院に搬送して欲しいと希望される家族は減ってきたように思います。最後に病院に搬送しフルコースの延命治療をしたところで数日間長生きするだけだし、本人も辛い思いをするのではないかと考える家族が多くなってきました。
 北欧の看取りは口から食べれなくなったらもう積極的な医療はしないそうです。これもちょっと極端な気がしますが、社会のコンセンサス、宗教観、医療経済的側面が背景にあるのでしょう。
 私たち「医療法人鴻尚会」は、過去に蓄積してきた様々なノウハウを生かして今後とも高齢化社会に少しでもお役に立ちたいと思っています。
高齢者の医療・看護・介護・施設は医療法人鴻尚会にご相談下さい。

 

                          医療法人 鴻尚会                                           理事長、医師 西牧弘行